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最新記事【2007年11月01日】

1日の生活習慣がバラバラだと生体のリズムが崩れて体に様々な悪影響が現れ、代謝が低下し、むくみやすくなってしまいます。

それでも生活や行動をいきなりガラッと変えて生活習慣を改善することは難しいと思います。なので、少しでもいいから簡単なことから取り組んでみることがいいのではないのでしょうか。

毎朝同じ時間に起きて、昼は意識的に体を動かすようにして、夜は次の日に備えてぐっすり眠れるような生活習慣を心がける。こうしたことでもむくみの度合いは徐々に穏やかになってきます。

また、生活習慣だけでなく、食生活もむくみを左右する重要な要素となります。朝食を食べたり食べなかったり、夜遅くに暴飲暴食を繰り返したりといった生活も体に余計な負担をかけることになるのでなるべく避けるようにしましょう。

自分に合った生活スタイルというのは個人差がありますが、人体の本質というのはやはり「太陽と一緒に起きる」ことにあります。今まで夜型の生活習慣で過ごしてきてみた人は試しにでいいので、一度太陽と一緒に起きてみましょう。思いのほか気持ちいいと思いますよ。

入浴は血管の拡張には最も手っ取り早い方法の一つですが、入浴の仕方によってはむくみを助長する原因にもなりえるため注意が必要です。

例えば、よく利用されている方も多い入浴方法である半身浴でじっくり入浴しているのもいいんですが、温めているだけだと動脈が不必要に拡張し、余分に水分が皮下組織にたまる要因となります。

むくみをとるための最適の入浴方法は温めるだけでなく、温水→冷水→温水と、交互に浴びることが大切です。

体を温め、冷水をかけることを繰りかえすことで自律神経のバランスが整い、血液の循環がスムーズになるのです。

また足湯が好きな方も同じように、足をあたためたら冷水にもつけるようにしましょう。

温水と冷水を当てるコツとしてはじっくり温めたら時々冷水、というように『体を温めること』を中心にしましょう。

むくみが出る原因というのは様々ですが、むくみやすい体質・生活習慣というのもあります。

体質で言えば

・神経質な性格
・低血圧気味
・脚の筋量が乏しい
・肌にハリ、艶がない
・心臓が虚弱気味
・手足が冷えやすく、顔色が青白い

などが挙げられ、生活習慣で言えば

・たちっぱなしでいることが多い
・運動する機会が少ない
・よく水分を取る
・階段よりエレベーター、エスカレーターに乗る
・仕事でストレスがたまりがち
・同じような姿勢でいることが多い

などがあります。

上の項目を見てみると分かりますが、生活習慣の乱れからむくみが発生している場合ならばちょっとしたことで改善できますが、体質によるむくみの場合、心身の健康から改善することがむくみの改善につながることがあります。

まずは自分にはどんな不全があるのかをしっかり認識し、体の中からむくみを改善していくようちょっとしたことから行動にうつすようにすることがむくみの解消に大切です。

脚や鎖骨はむくみをチェックする上で分かりやすい箇所です。

まず、むくみをチェックするのに脚は、足首が太くなっていたり、足の甲に血管が浮き出ていなかったり、アキレス腱が見えなったり、そしてむくんでいると一発で分かる方法はスネの部分をギュっと押してへこみができることです。

すねの部分は構造上筋肉や脂肪がつきにくい部分なので、へこみができているということはむくみが出ているとすぐに分かるのです。

そして下半身のむくみは脚で判断しますが、上半身のむくみには鎖骨で判断します。鎖骨も足のスネ同様に筋肉がつきにくい箇所ですからね。

鎖骨では、鎖骨のくぼみが浅くなって見えなくなったり、鎖骨の深さが左右で差があるなどでむくみが分かります。

この二箇所は骨の上に皮膚が乗っている状態なので、水分が入り込んでくるとむくんでいるな、とすぐに分かるのです。

むくみのチェックにはスネと鎖骨を確認してみればわかりますよ。

手・二の腕・指といった場所にもむくみが出る場合があります。あまりむくみがでやすい場所ではありませんが。

ただ、手や腕は足や顔ほどむくみが目立たないと思います。手、自体がそこまでむくみを気にするような箇所ではないからです。

ですが、やはり手はむくむことはむくみます。手・二の腕・指のむくみが出る場合というのはアルコールを摂取した翌朝に現れることが多々あります。

また、手は足同様、普段の生活では基本的に常に動かしている部位ですから、睡眠時には(よほど寝相の悪い方なら別として)ほとんど動かすことはないので筋肉が働かず、朝方にむくみが現れることがあります。

このように手・二の腕・指のむくみは特別なことをしたためにむくんだわけではなく、横になっている時間が長いために全身にむくみが出た「ついで」にむくんだケースが一般的です。

例外として、リンパ浮腫などの病気が原因で手だけがむくむ、ということもあります。浮腫の場合は普段の倍くらいむくみが出るほど異常に太くなりますので医師に診てもらいましょう。

足・太もも・ふくらはぎといった、下半身のむくみというのがむくみの中で一般的で最もむくみやすい部分と言われています。実際にも足のむくみが一番悩まされているむくみといわれています。

足・太もも・ふくらはぎがむくみやすいのは、重力によって体内の水分が下へ下へと流れていくため、特に夕方に目立ちやすいでしょう。

そして足のむくみの最大の原因は血液・リンパの流れが滞ることにあります。脚は心臓から最も遠いところに位置するため、血液・リンパの流れが滞りがちになります。また、たちっぱなしの仕事、座りっぱなしのデスクワークなども水分の循環がうまくいかずに下肢・下半身にむくみが出る原因になります。

ちなみに低血圧、冷え性、筋力が弱いなどといったことでも血流が悪いことにつながり、足のむくみが出やすい原因となりうることがあります。

ですが足のむくみは一晩ゆっくり眠れば翌朝には消えていることがよくあります。一番むくみが出やすい反面、一番治りやすいむくみなのかもしれませんね。

顔・目・瞼(まぶた)の箇所は朝方にむくみが目立つのが特徴です。

通常、重力の関係から水は高いところから低いところに流れるために、普段の生活をしているとむくみが出やすい箇所は足のほうになるんですが、布団で寝ている状態ならば重力の影響を受けることはないので、寝ている最中は体が横になっているから普段は溜まることのない水分が顔にたまってくるのです。

つまり横になっている時間が長いと顔の細胞にも水分がたまるので、顔・目・まぶたの部分は朝方にむくみが出るのです。

また、顔はその人を表す部分ですから目立つのは当然です。だから顔のむくみには気になりすぎてしまうことがあるかもしれません。つまり顔・目・瞼といった箇所はそこまでむくんでいなくてもむくみが目立つように感じることもあるでしょう。

特にうつぶせで寝ると顔の前面にむくみがでやすいので注意が必要です。顔・目・まぶたのむくみの予防にはあお向けで寝ることがベストです。

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